税理士の現場ブログ

「にいがた　相続」又は、「相続　にいがた」と検索すると多くの同業者のホームページが出てきます。
食事を紹介するサイトは、食べモノの味や、匂いは伝えられません。
同様に、相続に関係する同業者ホームページでも、税理士のスキルを伝えることは大変難しいのが現実です。
そこで、「新潟相続のとびら」では、「ブログ発信」と「お客様の声」をこれからも充実させてまいります。
この二つの両輪を通じて、私のひととなりをご確認いただければ幸いと思います。

正直、毎月１０件も新規相談者が来られたら、私もパンクします。
相続税案件は、早くて２月、じっくりの案件では半年掛かります。
これらが同時進行するわけですから、掛け持ちとなります。
そこに、遺産整理業務や死後事務（公共料金名義変更など）をしてもらえることが知られ、依頼の仕事が増えてきました。
また、おひとりさまが「生きているうちはお金の管理を遺贈者にさせたくない。」と思い、財産管理を、委任契約で行い、判断が付かなくなったら成年後見人となってもらう移行型「委任契約・任意成年後見公正証書」の公証人との橋渡しなど、相続に関するジャンルは広がっています。
ネット検索からの相談者も大切なご縁（お客様）と感じ、多方面での相談（相続対策・遺言・認知症対策・不動産売買）を対応できるよう日々精進しております。